生理が終わり、いざ卵管通水検査へ!
診察台に乗り、先に卵胞チェックをされ、「いくつか見えてるね。まだまだ小さいです。」
そして通水検査開始。「少し痛いかもしれないけど、我慢してね〜」と言われる。
はい。痛むというよりも、息を止めて唸りたくなる感じ。苦しいという表現がぴったりな感じ。
水を入れられている…子宮膨らんでるのかな?卵管の詰まっているところでせき止められてるのかな…と、余計なイメージをしてしまってより苦しくなる。
通水検査後先生から「詰まっていなかったです。それと、もしかしたらポリープがあるかもしれない。でも妊娠には全く影響ない場所で、あったとしてもすごく小さそうだから妊娠には問題ないよ。あるかどうかもわからない程度。今はまだ気にしなくていいよ。」と言われる。
これに関しては全く気にしていなかった。後々とても気になり、切除するに至るのだが。それはまだ先の話。
また数日後に卵胞チェックで来るように指示され終わり。
検査自体は、想像してたより少し長かった印象。終了後はナプキンを当てるように言われる。
稀に気分が悪くなる人もいるので少し休んでから帰るように言われたが、仕事を遅刻してきているため、早々に仕事へ向かう。
なにはともあれ、これでいわゆるゴールデン期間を手に入れたわけで、今期の人工授精で絶対妊娠するような気がしてならない。
海外でコロナウイルスが蔓延し始めているというニュースを聞いていたが、いよいよ国内にも入って来ているようだ。
産婦人科はここのところいつも空いているし。
SARSの時のように、海外の話でしょ~と思っていたのに、すぐに身近に迫って来ている。
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